10月2日(水)~10月6日(日) オーストラリア ベンディゴ市で開催される「日豪女子野球チャレンジ2019」に全日本大学選抜チームが参加します。その代表選手(20名)に、本学から辻花菜子外野手(体育学部3年)と横井千晃投手(体育学部3年)の2名が選出されました。
【辻 花菜子】Tsuji Kanako #8
1年生の秋からクリーンナップで試合に出場。昨年度の新チーム始動から不動の4番打者として活躍し、またチーム副主将としてもチームをけん引している中心選手。初の国際試合の舞台だが、次年度のワールドカップ 侍ジャパン女子代表の選出を見据え、世界に通用する攻撃力を発揮してきてほしい。
【横井 千晃】Yokoi Chiaki #18
新チームよりエースとして活躍。抜群の制球力で、大会通算防御率1点台を維持している。小柄な身長からは想像できない体力をもち、対戦したチームからは「終盤に球速が落ちると思っていたが、逆に終盤にかけて球威が増していた」という評価をうけることもあるほど。オーストラリアトップチームの選手との体格差は大人と子ども。それでも体格の小さなプレーヤーの手本となるべく、身体が小さくても世界を相手に活躍できるところを見せてきてほしい。
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