10月4日(木)、岩上安孝学長、福田芳則副学長、さらにはDASHプロジェクトのスタッフが参加し、2018年度DASH選抜アスリート5名(水上競技部1名、ハンドボール部4名)による現状の活動報告、目標・抱負の表明を兼ねた激励会が本学にて行われました。
【2018年度DASH選抜アスリート】
大西迪瑠(体育学部4年生):水上競技部(女子)
中山佳穂(体育学部2年生):ハンドボール部(女子)
中村風夏(体育学部2年生):ハンドボール部(女子)
髙木奈央(体育学部1年生):ハンドボール部(女子)
尾辻素乃子(体育学部1年生):ハンドボール部(女子)
出席したDASH選抜アスリートに対し、岩上学長からは「部活動現場の課題に対し、大学としてどのようなサポートがあれば競技生活において価値が高いと感じられるか」など、今後の本学全体の成長を見据えた質問がなされました。それに対し学生からは「現状でも設備は揃っているものの、より自分に合ったウォーミングアップ器具が校内に常備してあると、今よりも高い効果が得られると思う」といった提案がなされるなど、活発な意見交換が行われました。
また、クラブ以外での楽しみについて聞かれた学生は「競技に活かすことができる“スポーツ栄養学”にとても関心があります」と語り、勉学面での充実した毎日を強調していました。
最後に学長からDASH選抜アスリートに対し「自身の課題と向き合い、それを解決することで自身の成績に反映し、チームに貢献していってもらいたい。今後のみなさんに期待しています」と熱い激励の言葉が送られ、会が締めくくられました。
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