2020年1月17日、パレスホテル東京(東京都千代田区)にて、読売新聞社主催「第69回日本スポーツ賞」の表彰式が開催されました。
表彰式には、岩上安孝学長と、本学女子ハンドボール部監督の楠本繁雄体育学部准教授が出席。
主催の読売新聞社から楠本監督に表彰状などが手渡されました。
本学女子ハンドボール部の受賞理由は「2019年11月に開催された全日本学生選手権での7年連続8度目の優勝で、同大会での7連覇は男女を通じて初の快挙であり、毎年のように選手が入れ替わる学生スポーツでの連続優勝記録をさらに伸ばし、チームの層の厚さを見せつけたことに加え、2018年日本選手権で、
日本リーグに所属するチームに交じり3位に食い込む成績を上げたこと。」となっています。
※本学女子ハンドボール部は、既報のとおり、2019年12月に開催された日本選手権で昨年の3位を上回り、準優勝を達成しております。
その時の記事はこちら。
なお、同表彰式では、本学から田中 駿汰(体育学部スポーツ教育学科4年)選手や、林 大地(体育学部スポーツ教育学科4年)らが参加し、見事、2019年7月にイタリア・ナポリで開催されたユニバーシアード男子サッカー日本代表チームも、競技団体別最優秀賞を表彰されていました。田中選手や林選手の紹介やプロフィールは以下を参照ください。
田中選手のプロフィールはこちら
林選手のプロフィールはこちら
また会場には、リオデジャネイロオリンピック体操/トランポリン監督で、現在は(公財)日本体操協会専務理事の山本宜史(やまもとのりふみ、体育学部19期生、昭和63年専攻科修了)氏も体操(トランポリン)の競技団体別最優秀賞受賞の為に出席。楠本監督とは、同級生ということで、茨木キャンパス時代と現在の本学の運動クラブの活動を話題にしばし旧交を温められていました。
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