2019年インカレ7連覇を達成した「大阪体育大学女子ハンドボール部」は、12月24日から広島県広島市で開催されている「第71回日本選手権大会(女子の部)」に学生チャンピオンとして参戦。
初戦から日本リーグ所属チームの「HC名古屋(名古屋スポーツクラブ女子ハンドボールチーム)」に勝利。
昨日26日は、本年5月に開催された「高松宮記念杯第9回全日本社会人選手権」3位の日本リーグ所属チームの「オムロン ハンドボール部(愛称:ピンディーズ)」に接戦の末、勝利、昨年に続き、2年連続の準決勝進出も決めました!
試合は前半を7点リードで折り返しましたが、後半はオムロンに追い上げられ接戦となりました。試合の要所で、先日、熊本で開催された「2019女子ハンドボール世界選手権大会」の「おりひめジャパン」メンバーでもあった中山佳穂選手(体育学部3年)と、同じく体育学部3年の相澤菜月選手がシュートを決めて、強豪に25対23の2点差で勝利を収めました。日本選手権のトーナメントの3日目までの勝ち上がりはこちらをご覧ください。
本日27日(金)17時から、同じく日本リーグ所属チームの「飛騨高山ブラックブルズ岐阜」と決勝進出をかけて争います。
試合は「日本ハンドボール協会公式Youtubeチャンネル」でインターネットライブ中継の予定です。
皆様、本学女子ハンドボール部を応援ください!
詳しい昨日の試合の戦況はこちら
大阪体育大学女子ハンドボール部の「高松宮記念杯女子第55回 令和元年度全日本学生ハンドボール選手権大会(インカレ)」7連覇の速報記事はこちら
中山佳穂選手の取材記事は下記を参照ください。
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