1996年のアトランタ五輪から5大会連続で五輪出場。日本選手の夏季五輪出場は馬術の杉谷泰造氏が最多の6回。アーチェリーの山本博氏と柔道の谷亮子氏、そして武田大作選手が5回でこれに続く。
その尽きない探究心、チャレンジ精神、日本のボート競技の第一人者として長きにわたってトップアスリートとして戦い続ける武田選手自身のキャリア展開などについて語ってもらいます。
主催:大阪体育大学 スポーツ局 後援:一般社団法人大阪ボート協会
日時:2019年6月22日(土)午前10~12時
場所:大阪体育大学同窓会館アネックス(〒530-0043 大阪市北区天満3丁目10-16)
料金:浪商学園教職員・学生及び本学園OB・OG、高校生以下、メディア関係者は無料/他1,000円
※一般のお客様へ※
チケット購入手続き完了後の返金は出来ませんので、ご注意ください。
定員:40名(先着順)
講師:武田大作氏(DCMダイキ)
(プロフィール)
1973年12月5日生まれ、愛媛県伊予市出身
<オリンピック>5大会連続出場(アトランタ→ロンドン)
1996年 アトランタオリンピック – 男子 シングルスカル – 20位(19~21位決定戦 7:45:11)
2000年 シドニーオリンピック – 男子 軽量級ダブルスカル – 6位入賞(長谷等とのペア、タイム 6:29.74)
2004年 アテネオリンピック – 男子 軽量級ダブルスカル – 6位入賞(浦和重とのペア、タイム 6:24.98)
2008年 北京オリンピック – 男子 軽量級ダブルスカル – 13位(浦和重とのペア)
2012年 ロンドンオリンピック – 男子 軽量級ダブルスカル – 12位(浦和重とのペア)
<世界選手権>
2000年 ザグレブ(クロアチア)大会 – 男子 軽量級クォドルプル – 優勝(タイム 6:06.43)
<全日本選手権>
1997年全日本選手権での男子シングルスカル優勝以後、同種目の2009年まで7年連続優勝を含む14回優勝の史上最多優勝記録を持つ
申込方法
一般の方(高校生以下も含む)、メディア関係者の方の参加お申込はこちら
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