4月12日(金)~15日(月)、本学にて行われたフリースタイルモーグルチームの合宿に、堀島行真選手、藤木豪心選手、四方元幾選手、杉本幸祐選手、星野純子選手、住吉輝紗良選手、冨髙日向子選手の計7名の強化指定選手が参加しました。
また、本学OBの米澤和洋フィジカルコーチ(19期生)もスタッフとして帯同されました。
初日は、総合実験室でのバイオデックスを用いた脚筋力の測定や、柔軟性・関節弛緩性・周径囲・アライメントなどに関するメディカルチェックが行われました。
2日目は、第6体育館にてパワーやスプリント、アジリティーなどの各種測定を実施し、昼食後はS&Cルームへ移動。充実した設備に驚きの表情を見せるなど、良い雰囲気の中で最大筋力の測定に臨んでいました。
3日目は病院でのメディカルチェックを行い、4日目の朝に次の合宿地である白馬へと移動しました。
モーグルナショナルチームの関係者は4日間の合宿を終え、「大阪体育大学にて4日間の合宿を振り返り、いつもと違う環境の中で測定でき、スタッフ選手ともに良い経験となった。特に今のモーグルチームは大学生が多く、同じ年代の学生達の協力を得ながら測定できたことは、競技者としてだけではなく、学生としても良い刺激を受けたように思う。」と総括されました。
また、「改めて様々な方々のご協力を得ながら競技に取り組んでいるということを選手達に伝えられた合宿になり、測定だけではない成果を生むことができ、内容の濃い合宿となった。」と評価しました。
今後も「スポーツの拠点」としての機能を充実させるべく、本学の施設や人材を活用した体制の強化を図ります。
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