公益財団法人全日本柔道連盟(山下泰裕会長)からの依頼を受け、4月20日から23日にアラブ首長国連邦・フジャイラで開催される柔道「アジアパシフィック選手権大会」の日本選手団・男子監督として、本学体育学部スポーツ教育学科准教授であり、柔道部(男子)の生田秀和監督が派遣されることになりました。
この大会は、一昨年まで「アジア選手権」として開催されていたアジア柔道連盟の最高峰大会で、今回からオセアニア選手権と統合されて新たな名称で開催されることとなりました。日本男子代表は60kg級から100kg級まで6選手全員が大学生で構成され、20日から22日までは個人戦、23日には男女混合団体戦に挑みます。
生田監督は現役時代、筑波大学や実業団の綜合警備保障で100kg超級の選手として活躍。綜合警備保障柔道部のコーチを経て、本年度より本学柔道部(男子)の監督に就任しました。2016年からは全日本強化スタッフ(男子ジュニアコーチ)も務めており、今大会は直接指導した学生たちと国際大会制覇に挑みます。
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