スポーツ雑誌『Number』のweb版『Number web』(3月28日配信)において、2月25日から3月3日まで本学にて行われた『富士薬品セイムス ウィメンズカップ in 大阪体育大学』の記事「テニス国際大会が4月まで日本で連続開催。 富士薬品が与えたインパクトとは?」が掲載されました。
この中で、元プロテニスプレーヤーの神尾米さんは「選手は最高にうれしいと思います。お金をかけずに行ける日本でやれるわけですから。私たちの世代は国内にこれほど国際大会がなかったので、資金を使って海外に出て行くしかなかった。大会数も少ないですから、選手たちも集まってくる。そこで揉まれたのは良かったのですが。いまの選手も日本でランキングを上げたらいずれは外へ出ていくべきだと思いますが、今年からはこうやって強い外国人選手が日本へ来てくれている。ここでも鍛えられますね」と、本大会のような国際大会が日本で行われるメリットを語っています。
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