2019年3月4日(月)、4日(火)の二日間に渡り、大阪市内で日本スポーツマネジメント学会第11回大会(実行委員長:冨山浩三教授)が開催されました。
(3/4たかつガーデン、3/5追手門学院大学大阪城スクエア)
本学からは、スポーツ局統括ディレクターの浦久保和哉氏が「大学スポーツ振興のための組織体制の検証」と題して、本学のスポーツ局創設の背景、現状の取り組みなど紹介しつつ、各大学におけるスポーツ統括体制の整備の一助となることを目的に、研究発表を行いました。
質疑応答では、「スポーツ局の予算」や「スポーツアドミニストレーターに求められる資質」に関する質問が出るなど、大学スポーツ協会(UNIVAS)の設立が迫っていることもあり、参加者の関心の高さが伺えました。
また、藤本淳也教授をはじめ3名の大学院生も発表を行うなど、2日間を通して「スポーツの新たな価値創造」をテーマとした活発な議論が交わされました。
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