以下は主将と副将からのコメントです。
主将 大山仁大(4回生)
4日間大阪体育大学を応援しにきてくださってOB,OG,保護者の皆様、本当にありがとうございました。
男子の結果として、チーム目標であったリレー全種目B決勝進出、ベスト率歴代最高30%以上を達成することはできませんでした。
私自身の目標として、50m自由形で決勝進出を目指していましたが達成することができず、悔しい気持ちでいっぱいです。
しかし、目標が達成できなかった。ベストが出なかった。からと言って今までしてきたことは無駄にはならないと思っています。
厳しい練習を乗り越え、チーム一丸となって取り組んできたことは必ず今後の人生に繋がるものだと感じています。
私は今回の日本学生選手権で引退をしますが、4回生の中にはまだ現役で続ける人もいて、来シーズンからは、新チームとして一から始まりますが、今年以上に盛り上がったチームでこの1年戦ってくれると思います。
これからもOB,OG,保護者,監督,コーチの皆様にはサポートをしてもらうことばかりですが、今後とも大阪体育大学男子水上競技部の応援をよろしくお願い致します。
副将 立花彩翔(4回生)
お疲れ様です。
今回のインカレでは私の個人のレースは勿論のことチームのベスト率も悔しい結果で終わってしまいました。私はこのインカレの400m個人メドレーを持って水泳を引退しました。結果としてはベストを出すことはできませんでしたが私の水泳人生を全て出せたレースができたので悔いはありません。1〜3回生のみんなも悔しい結果でインカレを終えたと思いますのでこの悔しさをバネにこれからの競技生活を爆発的に飛躍してほしいです。
4年間出会い、関わってくださった先生方、先輩、同期、後輩、家族に感謝します。
4年間お世話になりました。
ありがとうございました。
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