本学体操競技部と同じ体育館でトレーニングに励む、浪商学園トップスポーツクラブの選手(大体大浪商中 1年)が、8月の全日本ジュニア体操競技選手権大会で、Aクラス個人総合優勝という輝かしい成績を残しました。(結果はコチラ)
同大会は、先に開催される西日本ジュニアと東日本の上位選手のみ出場できるジュニアの最高峰の大会であり、Aクラスは中学3年生までが出場できるU-15ルールのカテゴリーになります。このクラスでの個人総合優勝は1989年(平成元年)のトップスポーツクラブ開設以来の快挙で、大学まで含めた中高大一貫での強化に向けて、非常に頼もしい結果です。
また、トップスポーツクラブの選手達は、種目別でもあん馬とつり輪で優勝、跳馬で2位、ゆかと鉄棒では3位、平行棒で6位と全種目の入賞に絡む活躍をみせました。(結果はコチラ)
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