第52回関西学生操選手権大会において、個人総合上位の14名中11名が本学から出場した1年生と2年生となり、若い層の厚さを見せつける結果となりました。種目別では、ゆかと平行棒で1年生近江奎太が優勝、つり輪では2年生藤島央基が優勝、跳馬では1年生小林聖矢が優勝しました。
また、セノーチャレンジカップ第4回関西学生体操大会においては、個人総合1位から4位を独占。種目別においては6種目の全てのメダルを本学の選手が獲得しました。。特に、4年生に関しては、春先からのコロナ関連の不安定な状況に加え、教育実習や就職活動などと合わせて、競技トレーニングの継続自体が通常より困難と思える中で、この12月まで頑張りました。そして、前主将の上田颯が個人総合と種目別ゆか、あん馬で優勝、蓮井惇人がつり輪優勝、今西朗が跳馬優勝、藤久達朗が鉄棒優勝と、4年生としてそれぞれの得意種目で素晴らしい演技を披露し、有終の美を飾ってくれました。
4年生10名。お疲れ様でした。
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