GAME RESULT試合結果

日程 クラブ 試合結果 試合場所
2023.09.17 (日) 硬式野球部(男子) 天理大 002 000 030 / 5
大体大 000 002 000/ 2
投手 井田、田中,尾崎,岩崎ー松本,村崎
大体大はまたも接戦をものにすることができず、勝ち点獲得とはならなかった。

先発はここまでまだ勝ち星のない井田(4年・綾部)。なんとか1勝を取りたい。
井田は初回から制球に苦しむ。1死から四球、安打で1.2塁のピンチに。次打者から3球三振を取るもまたも四球を与え、2死満塁のピンチを迎える。次打者に捉えられた打球はライトへ飛ぶが、右翼手平子(2年・日本航空石川)の正面。なんとか無失点で切り抜けた。
試合が動いたのは3回表。1死から連続安打を与え、1点を先制される。その後は2つの四球により、初回に続いて2度目の2死満塁のピンチに。
この回も粘りたかったが、中安打を打たれ、2点目。2塁ランナーが3点目のホームを目掛けて突っ込んでくるも、中堅手中村(4年・日本航空石川)の好返球により阻止。なんとか最小失点で切り抜けた。
攻撃では2回に壹岐(3年・市立和歌山)、4回に石川(4年・駒大苫小牧)が安打を放つも得点には繋がらず、相手投手を攻略できずにいた。
試合の流れを変えたのは、4回から登板した田中(4年・聖カタリナ)。先頭打者に安打を許すも後続は落ち着いて打ち取り、4.5.6回を無失点で抑えた。これで流れが大体大に傾いた。
6回裏、先頭打者の松本(3年・桜宮)が中安打で出塁すると、続く平子が放った打球が俊足で失策を誘い0死1.2塁のチャンスを作る。次打者の齋藤智也(2年・玉野光南)が犠打を決め、1死2.3塁。ここで相手投手を降板させ、迎えるは石川。フルカウントからの7球目、強烈な打球をレフト前へ運び3塁ランナーがホームイン。2番手投手の出鼻を叩き、ようやく1点を返す。続く壹岐の併殺崩れの間にもう1点。これで試合を振り出しに戻し、終盤へ。
7回からはサブマリン尾﨑(2年・呉港)が登板する。7回を3者凡退で切り抜け、このままの流れに乗りたいところだったが、8回、尾﨑が相手打線に捕まる。四死球やバントヒットで今試合3回目となる2死満塁のピンチ。踏ん張りきることができなかった。走者一掃のタイムリー三塁打を打たれ、3失点、3点差となってしまう。
9回裏の攻撃では代打の神様、藤中(4年・須磨翔風)が本日も安打を放ちランナーを出すも得点とはならず。5-2で試合終了となった。
ほっともっとフィールド神戸
2023.09.17 (日) トライアスロン部 福山かわまちトライアスロン 広島県福山市千代田町1丁目1-2 (エフピコアリーナ周辺特設コース)
2023.09.17 (日) ラグビー部 関西大学ラグビー Bリーグ 第1節 大阪体育大学 85-38 大阪国際大学 鶴見緑地球技場
2023.09.16 (土) バスケットボール部(女子) 第90回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会(1次ラウンド)
WIN!87-56(vs niko)
佐渡市総合体育館(ヒルトップアリーナ佐渡)
2023.09.16 (土) 硬式野球部(男子) 大体大 000 000 100 / 1
天理大 000 000 22×/ 4
投手 杉戸,岩崎ー松本
大体大は今季はじめて先制するも、終盤粘りきることができず敗戦した。

先発はここまで2勝と調子の良い杉戸(4年・明石商業)。
初回、先頭打者に安打を許しいきなりランナーを背負うが、後続を落ち着いた投球で打ち取り無失点で切り抜ける。
3.4.5回にも安打を許し、ピンチを背負う場面もあったが、味方の好守もあり粘りの投球を見せていた。打たせて取る投球に野手もリズムを合わせ、失策なしで固い守りで杉戸を援護する。
しかし、打線は今試合も相手投手に苦しめられる。
今シーズンまだ防御率0点の好投手を早めに攻略したかったが、アウトの山を築かれ5回をパーフェクトに抑えられていた。
この試合も投手戦となり、後半戦へ突入する。
試合が動いたのは7回表。
1死から齋藤智也(2年・玉野光南)がチーム初の中安打を放ち、パーフェクトを阻止した。
続く弓埜(3年・履正社)が犠打を決め仕事を果たし、2死2塁のチャンスを作る。
ここで迎えるは代打の神様、藤中(4年・須磨翔風)。前試合で貴重なタイムリーを放ったお祭り男がチーム全体の期待を背負い打席に立つ。
1ボール2ストライクと追い込まれてからの4球目、またもこの男が一振りで流れを変えた。真っ直ぐを力強く振り抜き、打球はレフト前へ。2塁ランナー齋藤の好走塁もあり、大体大が今シーズン初の先制となる待望の1点をもぎ取った。
このまま逃げ切りたかったが、そう簡単には終わらない。
7回裏、1死から四球を与えるとその後2連打、犠飛で逆転を許す。踏ん張りきることができなかった。
8回裏にはリリーフエース岩崎(3年・宮崎日大)が2死1.2塁のピンチから登板するも、次打者に左越え二塁打を打たれ、2失点。自慢の投手陣が終盤で打ち込まれてしまった。
なんとか追いつきたい大体大は9回表。先頭打者の代打山口(1年・滝川第二)が左安打を放ち出塁する。流れを持ってきたいところだったが、後が続かず。1-4で試合終了となった。
打線が奮わなかった大体大。大事な3節目の初戦を落とす形となってしまった。
ほっともっとフィールド神戸
2023.09.15 (金) バドミントン部 【男子1部】
1日目 3-2 vs京都産業大学
2日目 2-3 vs関西学院大学
3日目 2-3 vs同志社大学
(1部上位リーグ)
4日目 2-3 vs龍谷大学
5日目 1-3(打ち切り) vs立命館大学
1部4位
【女子2部】
1日目 1-4 vs園田学園女子大学
2日目 4-1 vs神戸大学
3日目 1-4 vs武庫川女子大学
(2部下位リーグ)
4日目 4-1 vs大阪産業大学
5日目 3-1(打ち切り) vs大阪経済大学
2部5位
2023.09.13 (水) 硬式野球部(男子) 甲南大 000 002 000 / 2
大体大 000 000 001 / 1
投手 井田,岩崎ー松本
大体大は意地を見せるも追いつくことが出来ず、またも2回戦を落としてしまった。

先発は井田(4年・綾部)、今季初勝利となるか。
初回から安定した投球で、3者凡退で切り抜ける。
2回以降は毎回1人のランナーを背負うものの、後続を打ち取り、5回を終えて無失点、僅か2安打に抑えた。3塁を踏ませぬ見事な投球で攻撃の隙を与えない。
しかし、打線は相手投手に苦しめられる。
好投手を相手にランナーを溜めたいところだったが、3回をパーフェクトに抑えられる。
続く4回、先頭打者の平子(2年・日本航空石川)がフルカウントから四球を選び、今試合初出塁。
犠打でランナーを得点圏に進めるものの、後続が続かず無得点と思うような攻撃ができない。
5回を終えてノーヒット、今試合も投手戦となり、試合は後半戦へ突入した。
試合が動いたのは6回表。
先頭打者にアンラッキーな安打で出塁を与えると、次打者の犠打に対して処理を誤り、0死2.3塁の大ピンチを迎える。なんとか切り抜けたかったが、タイムリー安打とスクイズで2失点。
開幕から全試合で先制点を許す形となってしまった。その後は井田が粘りの投球を見せ、7.8回を無失点で抑え、9回は岩崎(3年・宮崎日大)へとバトンを繋いだ。
なんとか援護したい攻撃陣だったが、相手投手に苦しめられ、6.7.8回を3者凡退で抑えられてしまう。
しかし9回表、岩崎が力強い真っ直ぐと変化球を自在に操り3者凡退で抑え、流れを引き寄せた。
ここで打線が目を覚ます。
代打陣の先陣を切ったのは山口(1年・滝川第二)。死球を受け、待望のランナーが出塁する。
代走の櫻井(2年・駒大苫小牧)が見事盗塁を決め、0死2塁のチャンス。ここで打席に立っていたのは代打、右の大砲、藤中(4年・須磨翔風)。
1ボール2ストライクと追い込まれて迎えた4球目。フルスイングで捉えた打球はセンターの頭上を超え、チーム待望の初安打がタイムリー中二塁打となった。ベンチ、スタンドも盛り上がり、一振りで球場全体の流れを変えた。続く平子が左安打を放ち、まだ0死1.3塁のチャンス。苦しめられていた相手投手をようやく降板させる。
このまま一気に試合を決めたい大体大。
しかし、反撃もここまで。後続が抑えられしまい、試合終了。2連勝とはならなかった。
佐藤薬品スタジアム
2023.09.12 (火) 硬式野球部(男子) 大体大 000 021 023 / 8
甲南大 100 000 000‬ / 1
投手 杉戸,田中ー松本
大体大の投打が噛み合い、2節目初戦を勝利で飾った。

先発は技巧派左腕の杉戸(4年・明石商業)。
抜群の制球力が持ち味の杉戸、初回からゴロを打たせる投球で流れを呼び込みたいところであったが、先頭打者を野手失策で出塁させてしまう。その後も打たせる投球を見せるも、またも野手の失策で1点を与えてしまう。この試合も先制点を与えてしまった。
2回以降は持ち前の投球で相手を圧倒し、5回を投げ1失点、自責点0で試合を作った。
打線は相手投手に4回を安打2本に抑えられ、反撃の糸口が掴めずにいた。
しかし5回表、本日スタメンに抜擢された先頭打者の平林(2年・市立和歌山)が安打で出塁し、犠打と四球で1死1.2塁のチャンスを作る。
ここで迎えるは、前の試合で本塁打を放った切り込み隊長の平子(2年・日本航空石川)。初球を捉え打球はタイムリー右安打となり、同点に追いついた。本日もこの男の一振りから初得点となる。
続く打者、齋藤智也(2年・玉野光南)が体制を崩しながらも左犠飛を放ち、仕事を果たした。
これで2-1。リードした形で後半戦へと突入する。
追加点が欲しい大体大は6回表。石川(4年・駒大苫小牧)のラッキー二塁打や四球もあり、1死1.2塁のチャンスを作る。次打者の中村(4年・日本航空石川)がタイムリーとなる中二塁打を放ち、貴重な1点を追加した。
その裏、途中から二塁手で出場している野上聖喜(4年・履正社)にファインプレーが生まれ、チームに勢いをつけた。
8回表、先頭打者の壹岐(3年・市立和歌山)が右安打を放ち、石川が犠打を決め、1死2塁となりここで迎えるは野上聖喜。初球を完璧に捉え、打球はレフトの頭上を超えていった。これがこの試合3本目のタイムリーとなる。相手失策もありその後1点を加え、試合を優位に進める。
杉戸は3回以降、二塁も踏ませぬ完璧な投球で8回を投げきり、113球、1失点、自責点0でエースの役目を果たした。
9回には齋藤智也、石川のタイムリーでさらに点差を広げた。
最終回を任されたのは今シーズン初登板となった田中(4年・聖カタリナ)。
自慢の豪速球を投げ込み、1人のランナーを背負うも落ち着いた投球で無失点に抑えた。

8-1と点差を広げ、試合終了。
投手陣は1失点で粘り、打線は10安打8得点と投打が噛み合った試合となった。
ほっともっとフィールド神戸
2023.09.10 (日) 剣道部(男子) 第三位 大阪体育大学 エディオンアリーナ大阪
2023.09.10 (日) 剣道部(女子) 第二位 大阪体育大学 エディオンアリーナ大阪

スポーツ局OUHS ATHLETICS

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