バドミントン部
BADMINTON
CLUB
理念
バドミントン競技を通じて、その競技力の向上を目指すと共に、
組織の一員としての自覚を持ち、
スポーツマンシップの精神を修得することを目的とする。
COACHES/STAFF部長・監督・コーチ・スタッフ
-
部長
浜田 拓TAKU HAMADA
-
監督
有吉 晃平KOHEI ARIYOSHI
本学スポーツ科学部准教授。1981年生まれ。関西鍼灸短期大学(現:関西医療大学)鍼灸科及び専攻科卒業、筑波大学大学院体育研究科修了。2009より大学チームで監督を務め、2015年の本学着任時に監督としても着任。当時3部にいたチームを、2019年には31年ぶりに関西学生リーグ1部昇格、2023年には男子団体でインカレベスト16を果たす。研究専門領域はアスレティックトレーニングとし、競技指導者として競技に関わる一方、アスレティックトレーナーとしてもアスリートのサポートや大会救護、講習の実施などさまざまな側面から競技スポーツに関わる。
日本バドミントン協会公認コーチ3、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、NSCA公認ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(CSCS)、鍼灸師、健康運動指導士。
MESSAGE
監督からのメッセージ
部員には、体育会部活動として競技スポーツとしてのバドミントンへの関りを求めています。一方で、「ただ『バドミントンがいうまい』だけでは困ります。」ともいつも部員には伝えています。部に属し、毎日、同じ仲間と一つの目標に向かって切磋琢磨することは、「人前で話をする」「集団の中で自分が何をすべきか気付く」「集団をまとめる」「相手の立場に立って言葉を選ぶ」など様々な場面が生じ、しいてはこれらの経験が人の成長に繋がります。大学生活は社会人への準備期間でもあります。競技力の向上はもちろん、是非とも人として成長する4年間にしましょう。
主将からのメッセージ
主将
大西 成(男子)/勝元 英理(女子)
NARI ONISHI / ERI KATSUMOTO
バドミントン部ではチームの目標としてリーグ一部昇格、インカレ出場を目指し、日々精進しています。練習環境は、週5日(コート4面)にS&Cルームでのトレーニングなど、とても充実した環境で練習することができます。また、部としては先輩後輩の仲は良く、部活中と私生活のメリハリがしっかりしています。どんな方でも大歓迎です。お待ちしております。
概要
- 名称
- 大阪体育大学バドミントン部
- 創部
- 1967(昭和42)年
- 所属
- 関西学生バドミントン連盟 男子1部
関西学生バドミントン連盟 女子2部
(2024年5月現在) - 所属部員数
- 31名(男子22名、女子9名/2024年4月30日現在)
沿革
- 1967年
- 創部
- 1972年
- 【女子】関西学生秋季リーグ戦 1部3位
- 1973年
- 【女子】全日本学生選手権大会 団体ベスト4
- 1981年
- 【女子】西日本学生選手権大会 シングルス2位
- 1984年
- 【男子】全日本学生選手権大会団体ベスト16
【女子】全日本学生選手権大会 シングルスベスト8 - 1985年
- 【男子】関西学生春季リーグ戦1部2位
- 2014年
- 【男子】関西学生秋季リーグ戦3部1位
【女子】関西学生秋季リーグ戦 3部1位(2部昇格) - 2017年
- 【男子】関西学生春季リーグ戦2部5位
関西学生秋季リーグ戦2部1位
【女子】関西学生春季リーグ戦2部5位
関西学生秋季リーグ戦2部3位 - 2018年
- 【男子】関西学生春季リーグ戦2部3位
西日本学選手権大会 男子ダブルスベスト32×2組
全日本学生選手権大会 男子ダブルス出場
【女子】関西学生春季リーグ戦2部5位 - 2019年
- 【男子】関西学生春季リーグ戦2部2位 入替戦に勝利し1部昇格(31年ぶり)
関西学生秋季リーグ戦1部8位
全日本学生選手権大会 男子団体・男子ダブルス出場(団体戦出場は25年ぶり)
【女子】関西学生春季リーグ戦2部3位
全日本学生選手権大会 女子ダブルス出場(女子出場は22年ぶり) - 2023年
- 【男子】関西学生春季リーグ戦1部5位
関西学生秋季リーグ戦1部4位
全日本学生バドミントン選手権大会 団体ベスト16
【女子】関西学生春季リーグ戦2部4位
関西学生秋季リーグ戦2部5位
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