第33回全日本大学女子サッカー選手権大会は12月24日(火)、全国の24大学が参加して開幕し、1回戦が行われました。大阪体育大学(関西第3代表)は徳島文理大学(四国代表)と堺市のJ―GREEN堺で対戦し、4-0(前半1-0)で快勝しました。
大体大は前半36分、DF清悠香選手(体育学部3年・鳴門渦潮)が先制ゴール。後半は7分に途中出場のFW橋本結菜選手(体育学部2年・大阪桐蔭)がゴール、25分とロスタイムにFW辻原莉音選手(体育学部4年・帝京長岡)が2ゴールして突き放しました。
26日午前11時、大阪市のヤンマースタジアム長居で行われる2回戦で、前回準優勝で、昨年の2回戦で惜敗した早稲田大学(関東第3代表)と雪辱をかけて対戦します。
大体大は全日本インカレで1994、1999、2006年度に優勝し、1992、2007、2014年度は準優勝。今回、18年ぶり4回目の優勝をめざしています。
大会は「全日本大学女子サッカー連盟チャンネル」でライブ中継されている。
<インカレ日程>
12月26日 2回戦/ 28日 準々決勝/1月4日 準決勝/6日 決勝
<大会特設サイト>
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