パリオリンピック柔道女子日本代表の増地克之監督が9月12日(木)、原田宗彦学長を表敬訪問し、戦績を報告しました。
柔道女子日本代表選手団には、本学から柔道部男子の生田秀和監督(スポーツ科学部准教授)がコーチとして帯同していて、柔道部男子・女子の前島悦子部長(スポーツ科学部教授)と柔道部女子の松田基子監督(スポーツ科学部教授)とともに、原田学長を訪問しました。
柔道女子日本代表は、48kg級で角田夏実選手が金メダル、57kg級で舟久保遥香選手が銅メダル、混合団体で銀メダルを獲得しました。
日本代表の増地監督は「有観客でもあり、会場は盛り上がっていました」とパリオリンピックを振り返りました。
一方で、増地監督は「柔道人口の減少が気がかり」と話し、「大阪体育大学に期待しています。今後ともご協力をお願いします」と呼びかけていました。
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