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　パリパラリンピック・ボッチャ日本代表主将の大阪体育大学アダプテッド・スポーツ部・内田峻介選手（22）＝教育学部４年＝は８月30日（金）午後５時半（日本時間）から、男子個人ＢＣ４（運動機能障害）の１次リーグＤ組の２戦目でアンドレ・コスタ（COSTA Andre）選手（21）＝ブラジル＝と対戦。８―２で勝って初勝利を挙げ、通算成績を１勝１敗のタイとしました。
　
　D組には４選手が参加し、上位２選手が決勝トーナメントに進出。１次リーグの順位は、勝利数、直接対決、得失点差、総得点の順で決まります。
　D組のもう１試合は、鄭遠森（ZHENG Yuansen）選手（35）＝中国＝が３－２で梁育栄（LEUNG Yuk Wing）選手（39）＝香港＝に勝利。鄭選手２勝、内田選手・梁選手各１勝、コスタ選手２敗となりました。
　内田選手は31日午後６時40分から梁選手と対戦。勝てば、決勝トーナメント進出が決まります。
　
＜内田選手の試合予定＞
30日　対鄭遠森選手　●１－10
30日　アンドレ・コスタ選手　〇８－２
31日午後６時40分　 対梁育栄選手
１日午前１時25分 　準々決勝
１日午後６時55分 　 準決勝
２日午前０時　　 　 ３位決定戦
３日午前０時　　　 決勝
（１次リーグの順位決定は、勝利数、直接対決、得失点差、総得点の順）

＜D組の結果＞
梁８－１コスタ
鄭10ー１内田
内田８―２コスタ
鄭３－２梁