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2024.08.21

夏の甲子園で卒業生が部長を務める京都国際が決勝に進出しました

 第106回全国高校野球選手権大会で、京都国際高校が21日、準決勝で青森山田高校を3-2で降し、春夏を通じて初の決勝進出を決めました。同校の野球部長は大阪体育大学体育学部2005年度卒の宮村貴大教諭が務めています。
 宮村部長を指導した中野和彦前監督は「大学時代は冷静に淡々と投げる左腕投手でした。高校では投手を指導していると聞いていて、今大会も素晴らしい左腕投手2人を軸に勝ち上がっています。ぜひ優勝してほしい」と話しています。
 決勝でのご健闘をお祈りしています。

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