誰でも気軽に楽しめる新しいスポーツを体験するイベントが8月6日、高知県梼原(ゆすはら)町の交流施設で行われ、本学アダプテッド・スポーツ部の学生が講師を務めました。
イベントは、高知県が障害者スポーツの普及と推進に向けて実施しました。
学生たちはイベントの前日に、ペットボトルを活用してルールを簡易化したモルックや、ルールを工夫したゲッターナインの2種目をこれまでの活動経験などをもとに高知県立大学、高知工科大学、奈良大学の学生とともに考え、イベント当日は地元の方約20人と、この2種目を楽しみました。
このイベントは、本学と高知県のスポーツ振興に関する連携協定に一環として実施されました。今後、各競技の有望選手として選抜した「高知くろしおキッズ」の本学での合宿なども予定されています。
イベントの模様はNHKでも紹介されました。<NHK NEWS WEB>
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