カナダ・サンダーベイで開催中の第9回WBSC女子野球ワールドカップファイナルステージは8月1日(木)深夜(日本時間)、7連覇を目指す日本がメキシコと対戦。10―0で六回コールド勝ちし、開幕4連勝で米国と並ぶ首位タイを守り、決勝への進出を決めました。
日本は一回に6安打を集中して4点を先取。2投手の継投で相手を2安打に抑えました。
侍ジャパン女子代表「マドンナジャパン」には、大阪体育大学から白石美優選手(体育4年)が外野手、横井光治監督(教育学部講師)がコーチで参加しています。白石選手は6番左翼で先発出場し3打数2安打2打点。一回に右前打、六回には右前に2点適時打を放ちました。4試合通算で9打数7安打5打点、打率を7割7分8厘とし、打率争いで首位に立っています(1打数1安打を除く)。
ファイナルステージは6か国・地域によるリーグ戦の後、1位と2位が4日(日)午前4時の決勝、3位と4位が同午前0時の3位決定戦に進みます。
日本は8月2日(木)午前0時からのリーグ戦最終戦で、4戦全勝の米国と対戦します。
<日本VSメキシコスコア>
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