第9回WBSC女子野球ワールドカップファイナルステージが7月28日(日)、カナダ・サンダーベイで開幕しました。7連覇を狙う日本は29日(月)未明(日本時間)、前回準優勝の台湾と対戦し、9-4で勝利しました。
日本は3点差を追いつかれた四回、2点を挙げ逆転し、その後も加点。森若菜投手(阪神タイガースWomen)が5回を4失点に抑え、2投手が継投して逃げ切りました。
大阪体育大学から白石美優選手(体育学部4年、福知山成美高校出身)が外野手、横井光治監督がコーチで参加。白石選手は左翼で途中出場し、1打数0安打(右飛)でした。
日本は30日(火) 午前8時からカナダと対戦します。
<日本VS台湾スコア>
< 侍ジャパン女子代表サイト>
<白石美優MOVIE>
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