原田宗彦学長が7月22日、沖縄県庁を訪問し、文化観光スポーツ部の諸見里真部長とスポーツを通じた地域振興策などについて懇談しました。
沖縄県は「スポーツアイランド沖縄」構想などスポーツを通じた地域振興に積極的に取り組み、沖縄アリーナの建設や昨年のバスケットボール男子W杯の開催のほか、2万人規模の新サッカースタジアムの建設などが検討されています。
原田学長は日本スポーツツーリズム推進機構の代表理事を務めるなどスポーツを通じた地域振興に尽力し、沖縄県のスポーツ振興にも長年にわたって関与しています。
原田学長はともに沖縄のスポーツ振興に長年取り組み親交の深い諸見里部長と今後の振興策について意見を交わしました。また、社会人を対象に地域のスポーツ指導者を養成する本学のオンライン講座「運動部活動指導認定プログラム」を活用した地域のスポーツ指導者養成なども提言しました。
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2024.07.26
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