7月20日から始まる夏のオープンキャンパスに向けて、オープンキャンパスの運営の中心を担う学生スタッフチーム「Bowcan’s!(ボーキャンズ)」が準備に奔走しています。そんなボーキャンズのリーダー、京名遥仁統括(教育3年・大阪府立いちりつ高校出身)に、今年のオープンキャンパスに向けた意気込みなどを聞きました。
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——ボーキャンズの役割は。
主にオープンキャンパスの運営です。来場者や受験生の応対をしたり、キャンパスの案内や大学の情報を提供したりします。
——夏のオープンキャンパスのおすすめプログラムは。
学内の様々な施設をめぐる「キャンパスツアー」は、今年かなり力を入れて内容を改善します。基本的に各コースを学生スタッフがアテンドし、場所の説明も学生スタッフで行います。深く知りたい来場者、広く知りたい来場者のどちらに対してもいいコースになると思います。
——どんな思いで活動している?
ボーキャンズのみんなが持っている一番の思いとして、大阪体育大学ってこういうところなんだなというポジティブな感想を持って帰ってほしいというところがあります。大阪体育大学のことをより広く知ってほしいし、こんな良さがあるんだなと知ってほしいです。オペレーション以上に、スタッフについても来場者と一緒にポジティブな気持ちになってほしいと思っていて、是非声をかけていただいて、通学のことや一人暮らしのこと、部活のことなど、一緒にお話しさせてもらえればと思っています。
——オープンキャンパスに参加するメリットは。
大学のことをより知った状態で受験できるので、オープンキャンパスに参加するのはアドバンテージになると思います。来てわかるものもあると思いますし、それを提供できるコンテンツを準備しています。キャンパスの雰囲気をはじめ、施設・設備、学生生活のところで、授業はどんな感じなのか、部活動が有名なので部活動はどうしているのかなど、ボーキャンズの学生も丁寧に説明します。
——夏のオープンキャンパスに向けた意気込みは。
去年に引き続いて、2年間統括というポジションを務めます。去年の反省をはじめ、今までの知識・経験を活かして、最大限のものを来場者に提供していきたいと思っています。準備を尽くして、当日一番の笑顔で皆さんをお迎えしますので、是非お越しください。
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