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2024.07.06

パリパラリンピック・ボッチャ日本代表主将に内田峻介選手(教育学部4年)が就任 各紙で紹介

 パリパラリンピック・ボッチャ日本代表の主将にアダプテッド・スポーツ部の内田峻介選手(教育学部4年)が就任することになり、7月4日、東京都内で記者会見が開かれました。
 内田選手は21歳、山口県宇部市出身。2021年東京パラリンピックでは代表の座を逃しましたが、開会式で聖火の点火者を務め、注目を浴びました。2022年世界選手権では、日本選手として同選手権史上初の金メダルを獲得しました。昨年12月、国際大会の資格審査で「出場資格なし」と判断され、「これからどうなるのか、自分の未来が真っ白になった」と苦しみましたが、4月のW杯の審査で判定が「出場資格あり」に覆り、閉ざされかけた扉が開きました。
 内田選手は翌5日の本学壮行会で「主将として頼りになるかどうか分からないが、大学生という若さと勢いで、チーム全員の最高のパフォーマンスをサポートできるように盛り上げていきたい。日本代表火ノ玉ジャパンのスローガンが、『TSUNAGU(つなぐ)』なので、ここにいるすべての人と応援してくれるすべての皆さんの思いをパリの地までつないで、応援を力に変えてパリで戦っていきたい」と健闘を誓いました。
 ボッチャ日本代表の記者会見の模様は各紙で紹介されています。

日本経済新聞
産経新聞
時事通信

内田峻介選手、曽根裕二アダプテッド・スポーツ部監督と

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