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　令和６年度の大阪体育大学教育後援会役員会が６月15日（土）、本学の中央棟７階大会議室で開かれ、学生の父母等代表21人と原田宗彦学長、浪商学園・野田賢治理事長をはじめ、大学の教職員が出席しました。
　役員会では、冒頭に大谷哲也会長が「大学の広報紙などで学生の活躍に接し、喜ばしく思っています。教育後援会では、今年度に大学院生やクラブの海外遠征・合宿の支援も計画しており、引き続き学生への援助を続けていきます」とあいさつされました。
　続いて原田学長が大学パンフレットを開きながら、学生の就職状況について説明。「キャリア支援センター、教職支援センターの職員が学生一人ひとりと向き合いながらきめ細かくバックアップし、出口をしっかり確保しています」とあいさつしました。野田理事長は「教育後援会には、診療所の運営をはじめ、大学の教育、課外活動をしっかりサポートしていただき、感謝しています。法人としても大学をしっかり支援していきたい」とあいさつしました。
　出席者の紹介の後、議事に移り、令和５年度の事業、決算が教育後援会幹事長の杉谷源太庶務部長から報告された後、拍手で承認されました。
　その後、令和６年度役員の推薦に移り、菅谷暢之副会長が新会長に推薦されました。
　続いて令和６年度の事業計画案、予算案が審議され、課外活動や学生生活支援、傷害治療、就職振興活動、卒業行事への援助などを盛り込んだ事業計画、予算案が承認されました。

◇新役員候補者のうち会長、副会長、会計監査は次の皆様です◇
▽会長　　　菅谷暢之
▽副会長　　宇野修、西岡潤哉
▽会計監査　花見明子、伊藤絵里香
（敬称略）