NEWSお知らせ

クラブニュース

2024.05.04

バスケットボール部女子が全関西大学女子選手権4連覇

 第45回全関西大学女子バスケットボール選手権大会の決勝リーグ最終日が5月4日、門真市の東和薬品RACTABドームで行われ、バスケットボール部女子が大阪人間科学大学を65―61で破って3戦全勝とし、4年連続19回目の優勝を果たしました。
 本学は決勝リーグでは4月29日、武庫川女子大学に52―51、5月3日、関西学院大学に75―64で勝利していました。
 閉会式では、以下の選手が表彰されました。
 
<最優秀選手賞、アシスト王>日髙ひかる(体育4年、福岡・精華女子高校出身)
<優秀選手賞>アィェビドゥン・グレイス(体育2年、岡山・倉敷翠松高校出身)
<新人賞>大上粋奈(スポーツ科学1年、広島皆実高校出身)
<優秀監督賞>村上なおみ

【村上なおみ監督のコメント】
 決勝リーグの3試合は点差を付けられても粘って自分たちのペースに持ち込んだことは自信にはなったが、インカレ優勝を考えたら、まだミスが多い。得点もあと10点は伸ばさないと関東とは戦えない。新人の大上は体が強く、留学生と当たっても物おじせずに体を張ってくれ、頼もしい1年生だと思う。

【日髙ひかる選手(ゲームキャプテン)のコメント】
 全関西は1年生のころから優勝し続けていて、学生最後の今年も優勝したかった。(新人賞の大上、2年生の三次真歩ら)下級生はみな生き生きとプレーして得点力もあるので、1年かけてチームプレーを仕上げたい。インカレは、関東の強豪校はメインの4回生が抜け、今年はチャンスだと思って練習に励んでいる。ゲームキャプテンとして4年間試合に出してもらった責任からも最後は自分が決めたい。

優秀選手賞を受けたグレイス選手


180㌢の長身を生かし、新人賞を受けた大上粋奈選


三次真歩選手


最優秀選手賞の表彰を受ける日髙ひかる選手

▲