バレーボール部女子は4月13日、関西大学春季リーグ1部の開幕戦で昨春優勝の神戸親和大学にフルセットの末、2-3で惜敗。2019年秋季以来となる1部リーグの復帰戦白星をあと一歩で逃しました。
本学は16―25、25―14、12―25で迎えた第4セットを接戦の末25―23で取り、2-2で最終セットへ。ブロックの精度で相手を上回り、徳永優奈選手(体育3年、福岡・誠修高校出身)、山本千尋選手(体育4年、山口・誠英高校出身)らの強打で得点を重ね、リベロの山川かりん選手(同、鳥取城北高校出身)らの守りで互角に渡り合いましたが、最終セットは10―15で落としました。
長江晃生監督は「相手は試合巧者で経験不足もあって負けたが、練習してきた戦術的なことは出せ、持てる力は発揮した。勝負所で練習の成果を出せる確率を上げれば戦っていける。ブロックには手応えがあり、きっちりしたディフェンスからの攻撃で、リーグ上位を目指したい」と話しています。
クラブニュース
2024.04.13
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