硬式野球部男子は4月6日、ほっともっとフィールド神戸で行われた阪神大学リーグの初戦で、大阪産業大学に8―2で快勝。今季から指揮を執る松平一彦監督が初さい配を勝利で飾りました。
本学は12安打で8得点と打線がつながり、5投手が小刻みに継投して相手打線を4安打に抑えました。
松平監督は本学卒業後、履正社高校の野球部長として2019年夏の甲子園で全国優勝。2021年から本学のコーチを務め、30年間監督を務めた中野和彦現ゼネラルマネジャーに代わり、監督に就任しました。
試合後はウイニングボールを手渡され、「とにかく1勝するために必死だったので、この流れでリーグ戦に入っていきたい」と話していました。
![](https://www.ouhs.jp/wp/wp-content/uploads/81cb7d8873b3318a6fb81e5f683a9c90-950x1280.jpg)
初さい配を勝利で飾り、ウィニングボールを贈られた松平一彦監督(右)と弓埜祥太郎主将
BACK
社会貢献・附置施設
BACK