大阪体育大学の特別総合型選抜で入学した学生アスリートのオリエンテーションが4月1日、入学式に引き続いて行われました。
国際大会出場か同等以上の競技力を有することが出願資格の「DASHアスリート特別総合型選抜」による入学者2名、全国大会出場か同等以上の競技力を有することが条件の「スポーツ特別総合型選抜」の入学者170名が対象です。
オリエンテーションでは、全クラブの統括組織であるスポーツ局の梅林薫局長が「皆さんは専門種目の実績や能力を評価されて入学し、常に注目される存在です。学生スポーツでは大麻や未成年飲酒、暴力などに関わる不祥事が後を絶たず、自覚を持って行動するとともに、競技面だけでなく学習面にも励み、全国、国際の舞台で活躍されることを期待しています」とあいさつしました。
続いて、学生アスリートを最先端のスポーツ科学でサポートするスポーツ科学センターの菅生貴之センター長が同センターのAT、S&C、心理、栄養、測定評価の5部門の活動を紹介。「皆さんは記念すべきスポーツ科学部の1期生。科学を通して論理的に練習を組み立ててほしい」と語りました。
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2024.04.02
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