卒業論文発表会が2月5日(月)に行われました。
発表会は体育学部4年生の履修者が対象で、教育学部はゼミごとに分かれて実施されました。
今年度の発表者は7ゼミの計11人です。
N201教室では、神﨑浩副学長が「今日は、ゼミ論文・ゼミ研究レポートをさらにグレードアップした論文を発表してもらいます。指導教員と長い時間を費やして準備されてきた発表者に敬意を表します。自分が調べたことを堂々と発表してください」と開会のあいさつを述べた後、論文発表がスタート。発表者は2教室に分かれて、「関西大学ラグビーリーグ編成について―リーグ改編に関する一考察―」「3次元動作分析で迫る野手投げの正体~投手と野手のセットポジションからの投球キネマティクス~」「キャンプ飯で1日に必要な栄養素は充分に補うことができるのだろうか」「女性スポーツ選手の競技ストレッサーと日常ストレッサーに関する研究―大学生を対象として―」などの論文について、持ち時間8分でプロジェクターを使って説明。参加した学生、教員からの質問に答えていました。
また、同日は体育学部の全6コースで、ゼミ論文発表会も開催され、約60のゼミすべてでスーツ姿の学生が研究成果を発表しました。
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