セーリング競技のレーザー(ILCA)級全日本選手権が11月24~26日に鳥取県境港で行われ、レーザーラジアル(ILCA6)級で本学大学院博士前期課程2年の冨部柚三子(とんべ・ゆみこ)さんが2連覇を果たしました。
冨部さんは、「大会は急に寒くなったタイミングと重なり、冬の日本海のコンディション、すぐ近くの大山という山に雪が積もるような寒さの中で行われました。風には恵まれず、レースは3日間で2レースのみというコンパクトな大会になりましたが、安定して上位を走ることができました」と大会を振り返りました。
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