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　高松宮記念杯男子第66回・女子第59回全日本学生ハンドボール選手権大会は7日(火)、北海道函館市の函館アリーナで準決勝が行われ、本学ハンドボール部女子が8日(水)の決勝進出を決めました。
　ハンドボール部女子は前年の決勝で当たった東海大学と対戦し、和田薫選手(体育4年)が9得点を挙げるなど、32―23（前半17―13、後半15―10）で勝利しました。
　大会10連覇をめざし、8日(水)午前11時から筑波大学との決勝に臨みます。
　楠本繁生監督は「あと1試合、総力戦で臨みたい」と意気込みを語りました。
　決勝の模様は、「UNIVAS LIVE」や「ジェイネットTV」でライブ配信されるほか、「BS松竹東急（BS260ch）」でも生中継されます。

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　一方、ハンドボール部男子は大会2連覇中の中央大学と対戦し、激闘の末に32―33（前半15―16、後半17―17）の1点差で敗れ、悔しい結果となりました。