試合本番で実力を発揮するために、限りある時間で効率よく準備する方法は。日本代表やプロチームでメンタルトレーニング指導に携わる土屋裕睦教授(スポーツ心理学)が、学生アスリートを応援するフリーマガジン『アスリート・ビジョン』(#31)で解説しています。
緊張は悪いものではなく、高いパフォーマンスを発揮するために、適度に必要なもの。
試合前の準備期間は、「不安」はそのままにせず、書き出して見える化。JAPANの合宿でも行い、ネガティブをポジティブに変えるワーク「解決! 〇〇さん」。
試合直前は、姿勢を整え、呼吸を整え、心を整える。
試合中は、心が揺らいだら視線をコントロールし、「フォーカルポイント」を見る。
試合だけでなく、試験や入試、就活やビジネスなど各場面で役立つ内容です。
※熊取キャンパスの食堂、教学部前、L号館1階、OUHSセミナーハウス学生ホールにも置いています。学生の皆さんはご自由にお取りください。
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