第19回アジア競技大会(中国・杭州)で、男女通じてアジア大会史上初の金メダルを獲得したハンドボール女子日本代表「おりひめJAPAN」。チームを率いた体育学部の楠本繁生教授(体育科教育学、ハンドボール部女子監督)と本学から代表に選出された石川空選手 (体育3年)が、野田賢治理事長や原田宗彦学長らに優勝を報告しました。
楠本教授が監督を務めるハンドボール女子日本代表は、選手16人のうち11人が本学の卒業生で、現役生では石川選手が参加。10月5日の決勝で韓国に29―19で勝利し、男女通じてアジア大会史上初の金メダルを獲得しました。
楠本監督は「日本代表チームはまとまりがあって、自分たちの良さを出しながら戦うことができた」と、石川選手は「日本代表のユニフォームを着て、国として戦っているという気持ちで試合に臨んだ」と振り返りました。
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