ボッチャ・ワールドカップ(ポルトガル・パヴォア)のBC4個人で、アダプテッド・スポーツ部の内田峻介選手(教育3年)が決勝に進出。ラルプエン選手(タイ)に1-4で敗れましたが、銀メダルを獲得しました。
内田選手は予選プールD組を2戦全勝で通過し、準々決勝はイギリス選手n4-1、準決勝でドイツ選手に7-4で勝利。決勝は世界ランキング4位で東京パラリンピック銀メダルのラルプエン選手(タイ)と対戦しました。
大会は27カ国から女子43名、男子55名、計98名の選手がエントリー。来年のパリパラリンピックの出場をかけたランキングポイントの対象大会で、パリに向けた本格的な国際大会シーズンの幕開けとなります。
<内田選手戦績>
▽予選プールD組
〇11ー0フランス選手
〇6-1イギリス選手
▽決勝トーナメント
準々決勝 〇4-1イギリス選手
準決勝 〇7-4ドイツ選手
決勝 ●1-4タイ選手
<日本協会X(旧ツイッター)>
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