第19回アジア競技大会(中国・杭州)でハンドボールの女子日本代表は5日、決勝で韓国を29ー19(前半14ー8)で破り、男女通じてアジア大会史上初の金メダルを獲得。8月のパリ五輪女子アジア予選で24ー25の1点差で敗れた韓国に雪辱しました。
女子日本代表「おりひめジャパン」は本学の楠本繁生教授が監督を務め、選手16名中卒業生が11名、現役でも石川空選手(体育3年)が参加しています。
日本は、卒業生の相澤菜月選手(北國銀行)が両チーム最多の6ゴール。石川選手も2位タイの4得点を挙げました。
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2023.10.05
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