9月13日から17日にかけて、広島県三次市の三次きんさいスタジアムで開催された「第9回WBSC女子野球ワールドカップ・グループB」で5戦全勝し、ファイナルステージへの出場権を獲得した侍ジャパン女子代表。本学から代表に選出された硬式野球部女子の白石美優選手(体育3年)が、代表チームの団長兼コーチも務める横井光治監督とともに原田宗彦学長を表敬訪問し、戦績を報告しました。
日本代表は、5月21日から6月1日にかけて香港で開催された「第3回BFA女子野球アジアカップ」で6戦全勝し、3連覇を達成。今回の「ワールドカップ・グループB」でも5戦全勝の1位で終え、2024年にカナダ・サンダーベイで開かれるファイナルステージへの進出を決めました。
白石選手はアジアカップ、ワールドカップグループステージとも、大学の所属選手として唯一代表に選出されていました。
硬式野球部女子出身の卒業生で、複数人が指導者として活動しているということで、白石選手は「将来は指導者になりたい。大学で深い学びができています」と話しました。
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