大阪府は9月21日(木)、令和5年度大阪スポーツ賞の受賞者を発表し、本学アダプテッド・スポーツ部の内田峻介選手(教育学部3年)を大阪スポーツ大賞(個人3、団体2)に選出しました。
内田選手は、大賞の一部門の「国際的若しくは全国的規模のスポーツ競技会において年間を通じて最も府民に喜びと誇りを与えた個人若しくは団体」に与えられる優秀選手特別賞に個人でただひとり選ばれ、競技選手個人としては最高の賞となります。
大阪府は選出理由について、「2022年ボッチャ世界選手権(ブラジル・リオデジャネイロ)BC4男子優勝、同選手権Pair BC4位、第24回日本ボッチャ選手権大会BC4男子優勝。東京2020パラリンピック開会式において、聖火台に点火する最終ランナーを務めた」としています。
また、本学元副学長の福田芳則・大阪府レクリエーション協会評議員会長が大阪府知事賞(スポーツ功労者)に選ばれています。
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