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　日本スポーツ振興センターの「アスリート育成パスウェイ」サイトで、ハンドボール部女子の吉野珊珠選手（体育３年）の動画が紹介されています。
吉野選手は、15歳だった2017年、オリンピックやパラリンピックなどで輝く未来のトップアスリートを発掘する「ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト（J-STARプロジェクト）」に参加したことをきっかけに、ソフトボールからハンドボールに転向。2022年にはU20日本代表としてジュニア世界選手権9位に入りました。
　J-STARプロジェクトはスポーツ庁、日本スポーツ振興センター、日本スポーツ協会、日本オリンピック委員会、日本パラスポーツ協会、日本パラリンピック委員会が連携して実施しています。
　「アスリート育成パスウェイ」は子どもがスポーツに触れてからトップアスリートになるまでの道すじ。
　動画では、吉野選手がJ-STARプロジェクトへの参加をきっかけに、新たな競技に踏み出す競技人生の軌跡が紹介されています。

＜アスリート育成パスウェイサイト＞