8月2日から13日にかけて、アメリカミズーリ州のブランソンボールパークで開催された少年野球の世界大会「2023カル・リプケンU12ワールドシリーズ」で、日本代表チームが銅メダルを獲得しました。
このチームを率いた本学の卒業生で、大阪体育大学浪商中学校硬式野球部の下条真佐実(しもじょう・まさみ)監督が、原田宗彦学長を表敬訪問し、戦績を報告しました。
新型コロナウイルスの感染拡大で派遣が中断し、4年ぶりの参加ながら、予選グループを全勝で通過。銅メダルを獲得した日本代表チームについて、下条監督は「急遽選手を集めて臨んだ大会だったが、選手一人一人の良いところを引き出すことができ、いい結果につながった」と振り返りました。
下条監督のほか、日本代表チームでは、下向井章利(したむかい・あきとし)コーチも本学の卒業生で、原田学長は「大阪体育大学のパワーが結集した素晴らしい結果」と活躍を称えました。
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