パリ・パラリンピック開幕まであと1年となった8月28日、パリ大会出場を目指すボッチャ世界選手権金メダリストのアダプテッド・スポーツ部、内田峻介選手(教育学部3年)のストーリーが、毎日新聞全国版で紹介されました。
内田選手は東京パラリンピックで最終聖火ランナーを務めましたが、日本代表に選ばれず悔しい思いを胸に抱いて炎をみつめたそうです。
記事では、内田選手が中学2年の時にボッチャと出会い、日本代表コーチの曽根裕二准教授を慕って大体大に進学したこと、アダプテッド・スポーツ部に所属しパワーで上回る健常者と戦い力をつけたこと、大学でメンタルトレーニングの指導を受けて成長したことなどが紹介されています。
<毎日新聞記事>
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