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　大阪体育大学体育学部の浜上洋平准教授（体育科教育学、女子水上競技部監督）が、広島県内の小中学校の水泳の授業を民間委託する動きについて、7月13日（木）の中国新聞でコメントしています。
　浜上准教授はプール授業をやめ、水難事故での対処方法を｢座学｣で学ぶ自治体が増えていると指摘。｢泳ぐ機会｣の大切さを強調した上で、「授業には泳力だけでなく、水に落ちた時に命を守る方法を身につける目的もある。学校はその趣旨を踏まえ、民間と連携してほしい」と求めています。

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