6月9日(金)、シッティングバレーボール男子日本代表チームのメンバーが本学を訪れ、バレーボール部女子と合同練習を行いました。
この合同練習は、日本パラリンピック委員会ハイパフォーマンスマネジメントチーム・ハイパフォーマンスマネージャーの中澤吉裕さんが、長期履修制度とオンライン講義を利用して本学大学院博士前期課程に在籍している縁で実現しました。
代表チームは、2024年のパリ・パラリンピックの出場権の獲得に向け強化活動を行っていて、選手の発掘をはじめ、スタッフ・サポーター・練習環境の確保、データ分析や動作解析の手法の研究、フィジカル・メンタル・健康面のサポート体制の充実などを図ろうと取り組みを進めています。
シッティングバレーボールは座った状態で行うバレーボール競技で、合同練習では代表チームとバレーボール部女子で混合チームを作って試合形式の練習を行い、交流を深めていました。
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