関西学生ハンドボール春季リーグは5月21日(日)、最終節があり、大阪体育大学は男女とも8戦全勝として優勝しました。
男子は、関西大学に31―29で勝ち、3季連続82回目の優勝。
女子は、関西学院大学に31-18で勝ち、18季連続(コロナ禍による中断をはさむ)42回目の優勝。
表彰式で、男子は最優秀選手にキーパーの今井寛人選手(体育4年)、優秀選手に谷貴文選手(体育4年)と荒瀬廉選手(体育3年)、女子は最優秀選手に藤井愛子選手(体育4年)、優秀選手に松浦未南選手(体育4年)、和田薫(体育4年)選手が選ばれました。
<男子・谷貴文主将の話>
新チームになってから、チャレンジャーとしての意識を忘れないために、「関西では体大が強い」という変なプライドは捨てるようにした。試合では、まだ相手に合わせてスロースタートになるような場面があった。自分たちの流れを常に保つようにしたい。
<女子・藤井愛子主将の話>
西日本インカレに向けてはまだ、ディフェンスもオフェンスも課題を解決できていない。(日本代表業務などで監督の)楠本繁生先生がいない中で、攻守とも精度を高めたい。
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