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　第44回全関西女子学生バスケットボール選手権大会の決勝リーグが５月５日、門真市の東和薬品RACTABドームで行われ、バスケットボール部女子が大阪人間科学大学を75―62で破り、３年連続18回目の優勝を果たしました。

　閉会式では、以下の選手が表彰されました。
　
＜最優秀選手賞＞日髙ひかる（体育３年）
＜優秀選手賞＞中道玲夏（体育４年）
＜リバウンド王＞アィェビドゥン・グレイス（体育１年）
＜アシスト王＞日髙ひかる
＜新人賞＞アィェビドゥン・グレイス、三次真歩（体育１年）
＜優秀監督賞＞村上なおみ

【村上なおみ監督のコメント】
　日髙選手以外は新人のほか、けがなどもあり、昨年は試合に出ておらず、新しいチームとして大会に臨んだ。まだ、甘い部分もあるが、日髙選手が引っ張り、かなり粘れたと思う。１年生の三次選手はきのうまでは精彩を欠いたが、今日は吹っ切れて自分の力を出せた。同じ１年のアィェビドゥン選手は跳躍力と機動力があり、どんどん良くなっている。