久木留毅(くきどめ・たけし)ハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)長・国立スポーツ科学センター所長が4月14日(金)来学し、原田宗彦学長と意見を交換しました。
大阪体育大学は、HPSCが所属する独立行政法人日本スポーツ振興センター(JSC)と連携協定を締結しており、全国に17か所あるHPSCネットワーク連携機関(アスリート支援)の一つに指定されています。
現在、HPSCには4名の本学大学院修了生が研究員として在籍し、大学院の授業の一部でHPSCから講師派遣を受けていることなどから、さらなる人事交流・研究交流や、トップアスリートの研究・教育機関としての連携、またハイパフォーマンススポーツ研究で得た知見を地域の健康分野に展開することなどについて意見を交換しました。
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