3月22日(水)、大阪体育大学の令和4年度防災・消防訓練が行われ、法人事務局と大学事務局から、職員ら20名余りが参加しました。
訓練は、災害時の自衛消防隊の初動体制の確認をはじめ、安全確認の精度の向上を図ろうと毎年行われているもので、和歌山県沖を震源とする震度6強の地震を想定した避難・通報訓練が展開されました。
自衛消防隊は指揮班、通報連絡班、初期消火班、避難誘導班、救護班、設備監視班で構成されています。
訓練では消防への通報をはじめ、災害対策本部の立ち上げと運営、学生の避難誘導、体調不良者の救護、建物や設備などの被害状況の確認と処置、初期消火といった各班が担う役割とその手順を確認していました。
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