世界や国内のトップの大会で今年度に顕著な成績を収めた8人と2団体に2月8日(水)、学長特別表彰が贈られました。
受賞者・団体は次の通りです。
【団体】
アダプテッド・スポーツ部=日本車椅子ハンドボール競技大会優勝
ハンドボール部女子=全日本学生ハンドボール選手権大会優勝
【個人・世界】
寺井捺貴(体育3年)=夏季デフリンピック競技大会バレーボール8位
北谷宏人(教育2年)=夏季デフリンピック競技大会陸上棒高跳優勝
岩崎立来(体育4年)=世界陸上競技選手権大会混合4×400mリレー出場
宇津木美都(教育2年)=世界パラ水泳選手権大会100m平泳ぎSB8クラス6位
田部壮一郎(体育2年)=体操FIGワールドチャレンジカップソンバトヘイ大会つり輪3位・平行棒5位
内田峻介(教育2年)=世界ボッチャ選手権大会BC4クラス個人優勝・ペア4位
冨部柚三子(大学院博士前期課程2年)=セーリング・ILCA6級全日本選手権男女総合優勝
築山翔馬(体育1年)=全日本学生体操競技選手権大会ゆか優勝
L301で表彰式が行われ、受賞者は原田宗彦学長から表彰状と理事長奨励賞が、長崎正巳事務局長から副賞が贈られました。
表彰の後、原田学長が「クラブの頑張りが大阪体育大学の権威を高めてくれました。これからもアスリートとして活躍するために社会的な責任を自覚しつつ、目標に向かって段階や過程を考えてステップアップしてほしい」とお祝いの言葉を述べました。
最後に、ハンドボール部の藤井愛子さんが受賞者を代表して「指導者や家族、友人の支えがあってこその結果だと思っています。大阪体育大学との出会いにも感謝しています」とあいさつしました。
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