9月26日(月)から翌年の1月23日(月)まで15回に渡って博士前期課程の学生を対象としたスポーツ科学セミナー(月曜日、14時40分~16時10分)が開催されています。
第14回目は、HPSCハイパフォーマンス戦略部開発課の瀬尾幸也研究員をお迎えし、「アスリート育成パスウェイについて-子どもがスポーツに触れてからトップアスリートになるまでの道すじ-」のタイトルで、講義を行いました。
HPSCネットワークの連携機関として本学も含まれています
https://www.ouhs.jp/wp/wp-content/uploads/941dfd231dc9f3c44a20e6fa08cef2b0.pdf
JSCと国の施策、ハイパフォーマンス戦略部-戦略課・開発課-、アスリート育成のパスウェイと日本版FTEM、日本の地域タレント発掘・育成(TID)の4項目に分けて講義してくださいました。また、扇子型の日本版FTEMを使ったワークもあり、あっという間に90分がすぎ、学生側から多くの質問がよせられ、活気のあるセミナーになりました。
2023年1月23日(月)は、今年度最後のセミナーとなります。流通科学大学の内田遼介准教授をお迎えし「スポーツ指導場面における体罰に関する心理学研究」のタイトルで実施します。興味のある方は大学院事務室までお問合せください。
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