第74回日本ハンドボール選手権大会(女子の部)が1月5日(木)、鹿児島市で開幕し、大阪体育大学(日本協会推薦)は1回戦を突破しましたが、2回戦で敗れました。
本学は1回戦でGlück(グリュック・四国ブロック・愛媛県)に47―11で快勝しました。
しかし、2回戦はプレステージ・インターナショナル・アランマーレ(日本リーグ、6日時点で4位)に前半で7―16と大差を付けられ、後半、松浦未南(体育3年)の連続得点で4点差に迫る場面もありましたが、21―27で敗れました。
日本選手権は日本リーグ勢も出場するハンドボール最高峰の大会。本学は前回4強で、その前は2年連続で準優勝していました。11月の全日本インカレは9連覇を達成しましたが、その後、日本代表の石川空(体育2年)、吉野珊珠(体育2年)がひざを痛めるなど、チーム状態は万全ではありませんでした。
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濵口まお
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岡田彩愛
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立石恋菜
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